凝縮パワー浴!世界遺産高野山と熊野の旅 2泊3日

世界遺産・高野山と熊野の旅高野山と熊野の旅ご紹介するのは 和歌山県の高野山と熊野の旅。
スピリチュアルスポットとして有名な高野山を中心にパワースポットをめぐる旅のご案内です。

日程発着地交通スケジュール宿泊食事
1新大阪/伊丹 /関西空港
高野山着
飛行機到着出迎え後バスまたはレンタカーで高野山へ移動
午後 壇上伽藍、金剛峯寺参拝
宿坊(高野山)昼食×
夕食○
26:00 早朝勤行 
奥の院参拝 記念撮影後 出発 
午後 玉置神社参拝 
十津川/湯の峰/川湯温泉へ
十津川/湯の峰/
川湯温泉
朝食○
昼食×
夕食○
3午前 熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社参拝
青岸渡寺参拝 
午後 大阪へ移動 現地解散
朝弁当
昼食×
夕食×

■ツアー料金
68,000円/人(移動費、宿泊費、食費(朝食2回、夕食2回)、参拝料、指導料込み)
(大阪までの移動費は含まれていません)
世界遺産・高野山と熊野の旅

このツアーのオススメスポット

高野山(1日目観光予定)

高野山真言宗開祖の高僧、空海(弘法大師)が開創した真言宗最大の聖地です。
空海は入定信仰と言われ、肉体的な死後も奥の院の廟でその魂は生き続け弥勒菩薩が出現するまで瞑想し続けていると深く信じられ、食事を捧げる儀式も毎日行われています。
また運が良ければ護摩祈祷に参加出来るかもしれません。護摩祈祷とは、真言密教の秘法です。
ご本尊の不動明王は力(智慧)の象徴です。護摩木(薪)は煩悩の象徴です。
その煩悩を不動明王の智慧の炎で焼き尽くすことで清浄な願いとして成就するよう刻印されます。

高野山・奥の院(2日目観光予定)

高野山・奥の院奥の院にかけては納骨信仰にて弥勒菩薩出現時の生まれ変わりを深く信じた歴史上の著名人はじめ無数の墓標や供養塔が鬱蒼とした森の中で林立している様は大変圧倒されます。
その文化的な価値や参詣道を含む自然景観等に対し2004年にユネスコ世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されています。お寺の宿坊に泊まり伝統的な精進料理と早朝の勤行を体験してもらいます。

玉置神社(2日目観光予定)

玉置山にある玉置神社は八咫烏に先導された神武天皇が勝利を祈念した神宝を置いたという玉石があるパワースポットです。大阪や高野山、吉野、伊勢から熊野に至る険しい道のりの参詣道が残っており熊野古道と呼ばれ現在は周辺全体と合わせて世界遺産に登録されています。

熊野三山(3日目観光予定)

熊野三山と玉置山日本有数のトップ霊場のひとつ。神話の黄泉の国(冥界)の伝説から古より「死と魂の再生」の場として信仰され詣でてきた山深い和歌山紀伊山地の3つのスポットことをいいます。
「熊野速玉神社」「熊野本宮大社」「熊野那智大社」で熊野三山と呼ばれ、お伊勢詣りと並んで参詣する霊場です。

那智大滝強力なパワースポットとしてエネルギーやインスピレーションパワーを受けるほか日本一の落差(133m)を誇る那智大滝(ご神体)から墳散されるマイナスイオンシャワーは近くで拝むだけで心身をみそぎし、身体の波動を高めてくれ、擬死再生、生まれ変わりを体験できます。



問合せ