チベットの秘境 ラダック 7泊9日

地上の月世界・荒涼とした大地・小チベットと呼ばれる神秘のスピリチャルツアーです。 「NHK:死者の書」で取り上げられた「小チベット」と呼ばれる地です。 ラダックはチベット仏教の僧院が伝統を守り、祈りのときを刻み続けている まさにロストワールドです。 特に数々の曼荼羅アートは必見! 日本以外で、チベットでも非常に希少な退蔵界曼荼羅に残る 両部曼荼羅(両部=両界=金剛界と胎蔵界のこと)は学術的価値も高く見逃せません。 ラダックでは特にアルチ寺は外せないスポットです。 またラサのポタラ宮のモデルとなった山腹に聳えるレー王宮は見もの! 藤原新也著「全東洋街道」の舞台ともなった神秘ラダックで冥想三昧を味割ってみては・・・(ツアーナンバー104)

このツアーのオススメスポット

レーレー                                                                   16世紀にラダックの王国時代にカシミールとチベットの交通の拠点として栄えたかつての都で ラダック地方の中心街、デリーからの飛行機の玄関口となる空港がある。

 

 

 

 

ラダック王宮レー王宮                                                                     17世紀のラダック王国の城跡、山肌に聳え立つチベットのポタラ宮を彷彿させる威容の故郷跡です。

 

 

 

                      

Hemis2_R (2) へミス・ゴンパ                                                             ラダック王国時代、センゲ・ナムュル王が導師ラクツァン・レーバーの為に建立した王家の菩提寺になっているラダック最大且つ最も有名なゴンパ、黄金の巨大なグル・リンポチェ像やタクツァン・レーバの壁画などが見所です。

 

 

 

                                                                    チェムデイ7_Rチェムレ・ゴンパ                                                           ヘミスゴンパの分院一と言われレーの南東45km岩山の斜面に聳え立つ要塞のような威容を誇るゴンパです。

 

 

 

 

 

Spitukスピトク・ゴンパ                                                         レー空港近くのインダス川沿い11世紀頃チョジギルオギと言うラマによって建てられた僧院。15世紀にゲルグはのツォンカバによって現ゴンパになった。                                        

 

 

 

 

 

Alchi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルチ・チェスゴルゴンパ                                                     レーから西北西に64kmのアルチ村にある仏教美術の宝庫とされるゴンパ。11世紀にリンチェン・サンポによって健立され、その当時のカシミール様式の建築や仏教美術が残っており大変希少価値のある見応え十分のゴンパ。

 

Lamayuru Gonpaラマユル・ゴンパ                                                                 ラダックの代表的なディグン・カギュ派のゴンパ茶褐色の岩肌を背景に屹立する建物の情況から月の世界と形容されている。

 

 

 

 

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