異界トリップ レイライン STマイケルズマウント~スコットランド を巡る旅 11日間

レイラインの旅(イギリス)どこにもないオンリーワンの旅は如何ですか?異次元空間、いやしろち、龍派、パワースポット、聖なる島を巡り、大いなる自分の再発見へ、他では決して味わえない貴重な旅になること間違いありません! 
(ツアー247)

                                                         ■添乗員同行

■ツアー料金 ・・・ 455,000円/人から(9泊11日)※2名様1室料金
                  ※一人部屋追加料金は60,000円
(航空券、移動費、宿泊費、食費(朝食7回※8泊=朝食8回、入場料、指導料込み)
《最少催行人数》 6名様から  締め切り:出発日1ヶ月前まで
 

このツアーのオススメスポット

 

■スコットランド アイオーナ島(Isle of Iona)  

iona abbeyスコットランド中西部のマル島の横にある人口200人足らずの 可愛らしい小さな島である。 この島は、スコットランドのキリスト教(ケルト教)布教の中心の聖地であり、 また隠れた強力なパワースポットでもある。 この島にアイオーナ・アビーを建てた聖コルンバは、スコットランドの歴史 を語るには欠かせない人物である。 そもそもアイルランドの王家に生まれたものの相続権を放棄して修道士になり、 その後不当な王に叛旗を翻し国外追放となり、12人の弟子たちと流れ着いた 小さな島がこのアイオーナであった。 そこで聖コルンバがここに修道院を建造し布教活動の拠点とした。 その後巡礼の聖地ととして知名度もあがりスコットランド、アイルランド、 ノルウェーの王も埋葬されているという。 

 

■アイオナアビー(Iona Abbey)

iona abbey2 小さな島の平地部分は数えるほどしか建物はなく茶色で堂々と構えた 聖コルンバのアイオーナアビー(修道院)がひときわ存在感大きく輝いている。 周辺は放牧地帯で島民より羊の数の方が圧倒的に目立つ。 海の水の色は沖縄や南国のビーチそのものである。 夏の貴重な太陽に青く透明な水面が煌めき、どこまでも澄み切った空気は 穢れ (氣枯れ)を知らない、島全体が愛に包まれた異界なのである。 ひょっとしてアセンションしたのかと勘違いしてしまうようなかなり波動の 高い島である。   スコットランドの西の果て、この高波動の天国に最も近い島で、 神界とコンタクトができるかも。

 

■ロズリン礼拝堂(Rosslyn Chapel)

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エジンバラから小一時間ほど郊外にある小さな教会だが ダ・ヴィンチ・コードで一躍話題になった謎に包まれた教会である 。 フランスから逃れてきたテンプル騎士団が1446年に創建し完成まで 40年ちかくかかったという奇怪な建造物である。       内部は聖なる幾何学模様やフリーメーソン儀式に関わる肖像等々、 暗号レリ-フに溢れている。 小さいながらソロモン神殿の完全コピーを試みたという話もあり、 地下には大きな地下室があり24人の騎士がトレジャーらしきものを 守るように鎧を着たまま眠っているとのこと。 ソロモン神殿でで神殿騎士団として発掘していた際に聖杯なのか 聖柩なのか、何らかの大いなる秘密の宝を発見し、迫害から逃れる際に テンプル騎士団がスコットランドに持ち込んだという説がある。 そして最終的に埋めた場所がこの教会とのことである。彫刻の一部や窓のアーチにはアメリカインディアンのとうもろこしや アロエのモチーフがあり、コロンブスによるアメリカ大陸発見の百年前に すでにテンプル騎士団によって発見されていたことを証明している。 そしてすぐ近くにあるキルフニーという小さい村で世界で最初の メーソンズロッジが出来たという。 真のグノーシスを持ち込み温存していたのが本来のフリーメーソンの使命 だったのであろうか。

rosslyn chapel3rosslyn chapel2

 

 

 

 

 

■レイライン(Ley Lines)

silburyhill日本ではあまり知られていないがこのイギリスには有名な セント・マイケルズ・レイラインという直線のいわば龍脈がある。 気の流れなのだろうが、聖地や教会、遺跡等を結ぶと直線になるということで 1921年にイギリスの考古学者によって発見されたとのこと。 見える人には線が分かるという

 

 

 

■ストーンヘンジ                              

stonehenge1世界で最も有名な環状列石で、建造年代ははっきりしていないが、 紀元前3100~1100年頃と推測されている。 古代の天体観測所や宗教儀式などの祭祀場、など 使用目的は想像するに難くないものの、この数万トンの巨石を立ち上げ、 さらに横石を載せている姿は、巨人族の為せる業としか思えない。

 

 

 

■サーン・アバスの巨人

surnabus 紀元前2000年頃に、ヒルフィギュアという石灰石の丘陵地帯に描かれた 60mもある巨大な人間像。 ケルト神ケルヌンノスに捧げられたというが、巨人族の可能性もあるとか。

 

 

 

■グラストンベリー

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聖地中の聖地、レイラインが交叉する異次元へのアクセスポイント。 このグラストンベリーはあの伝説のアーサー王が戦に破れ満身創痍で アヴァロン島に漂着し生涯を送ったといわれる町である。 伝説のアヴァロンとは「西方の楽園の島」でこの世の存在ではない島なのだが、 時は1191年、日本は鎌倉幕府設立の前年、グラストンベリー修道士が火事で 焼け落ちた大修道院の再建資金集めのために伝説を利用してでっち上げた とも言われているらしい。 確かにその後史実として裏付けるようにアーサー王とその妻グィネヴィア妃 の墓が発掘されるのである。 内陸のグラストンベリーは湿地地帯の真ん中にあり島と呼ばれる根拠は 一応あるようだが、事実であろうと虚実であろうとブリテン島の国民にとっては 重要な伝説のヒーロー縁の地なのである。         グラストンベリーの町はクリスタルやヒーリンググッズ等のニューエイジショップ が軒を連ね、B&Bにも占いやヒーリング等のセッションサービスのオプション 付きが多い。セドナ同様精神世界に興味のある観光客の町なのである。 ショップを眺めているだけで興味が尽きない。セドナ同様精神世界に興味のある観光客の町なのである。 ショップを眺めているだけで興味が尽きない。

 

■チャリスの泉

1303chaliceトールのすぐ麓にはチャリスの泉(Chalice Well)という聖杯が眠っている という心安らぐ美しい庭園がある。 アリマタヤのヨセフ(イエスの叔父)が聖杯とともに訪れたという 伝説の泉でありヒーリング  スポットでもある。 泉に足を漬け庭園のベンチで静かに瞑想するのも良し。 トールの力強さとは打って変わり優しい女性の愛と慈悲のエネルギー が伝わってくる。 ご本尊は観音様?

 

■エイヴベリー (Avebury) 

シルベリーヒルここはもうひとつのストーンサークルで直径はストーンヘンジの30m に比し約350mと遥かに大きく、サークル内に道路や小さな建物がある ユニークな世界遺産である。 ひとつひとつのストーンはそれほど大きくなく自然のものと加工した 列石が入り交ざって大きな環状を描いている。 ストーンヘンジと異なり直接巨石に触れ波動をもらうことが出来る。 時代とともに石は持ち去られたり破壊されたりして完成当時の姿は 残っていないらしいが、当時は「月の神殿」と「太陽の神殿」という 陰陽の2つのサークルがあり、それが繋がって大蛇を形成しており、 さらにそれを囲むように外輪サークルが作られたようである。

 

■シルベリーヒル (Silbury Hill)

silburyhill 今はそのほんの一部しか残存していないが壮大な宇宙エネルギー 受信装置だったのかもしれない。 この周辺にはミステリーサークルが頻発していることでも知られている。 すぐ横に謎に満ちた人工の塚シルベリーヒルがある。 建造は4700年前とも言われ、誰が何のために 造ったかは全くの謎という。 UFOやミステリーサークルの多発地帯でもある。

 

 

 

■アフィントンのホワイトホース(Uffington) 

uffington ナスカの地上絵のイギリス版である。紀元前1000年頃に描かれた ともいわれている。 綺麗なグリーンヒルの斜面に描かれた長さ約110mの謎の白い馬の絵。 実は飛行機からしか全身を確認できない。 石灰を含んだ土壌のため掘ると白いチョークのようなラインが描ける ようであるが、近くで見ると スレンダーなボディラインは分かるものの 一見何の絵だかは判別できない。 イギリスにはこうした地上絵が多数存在するが、このホワイトホースは レイライン上にあるうえ、作成年代も最も古いとされ、 さらにすぐ横には円錐で平たい上面に白いチョークがあるDragon hill という人工の丘もある。 伝説では昔ドラゴン退治で有名なゲオルギウス(St.George)という聖人がいて、 退治した悪龍が流した血の場所が何千年も草が生えず白いチョークと なって残ってきたとのこと。この丘は初期鉄器時代の儀式の祭場だったそうだ。

 

セントマイケルズマウント(St. Michael’s Mount) 

stmichael2pointイギリスブリテン島を斜めに横断している最も有名なレイライン、 「セントマイケルライン」の南西端に位置する、海岸の隣接する 小山になった島の上に立つお城が目印です 要塞址でもある城のある小山は、守護天使ミカエルの守る島で、 セントマイケルズマウントとは「聖ミカエルの山」の意味です 潮が引くと歩いて渡れることでも、また聖ミカエルの守る場所と いう意味でも、フランスのモンサンミッシェルと同様の島といえます フランス語で「聖ミカエルの山」という意味ですし また、ここは複数のレイラインが交差する場所とも言われています ちなみに、他は「アポロンライン」、「ミネルヴァライン」、 「マリアライン」が交差しているのだそうです さて、目に見えないラインが感じられるでしょうか・・・・

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