南阿蘇パワーポットと神話ミステリー 弊立神宮と高千穂天孫光臨伝説を訪ねる旅 1泊2日

ご紹介するのは 宮崎県・弊立神宮と高千穂神社を巡る旅。 スピリチュアルスポットとして有名な高千穂神社を中心に南阿蘇のパワースポットをめぐる旅のご案内です。 （ツアーナンバー８）

■ツアー料金はお問い合わせください ５０，０００円/人から　（最少催行４名様より） （移動費、宿泊費、食費(朝食1回、夕食1回)、参拝料、指導料込み） ※熊本までの航空券が必要な方は手配いたします

■添乗員同行南阿蘇のパワースポットと神話ミステリーツアー　天孫降臨伝説の代表的なパワースポットと隠れスポットを紹介します。 その天孫降臨の有力候補地のひとつが宮崎県と熊本県の県境に近い高千穂地方です。 今回この地を選んだもう一つの理由に、聖域としての”場”のエネルギーを体感したいという大きな目的もありました。 伝説では高千穂周辺は神々の居住領域 ”高天原”の地であり、スピリチュアルな世界で有名な幣立神宮を始め、天の岩戸伝説で有名な神社やスポットが散在しており、実際に足を運び、その波動や氣エネルギーを味わいたいと思ったことがもう一つの大きな動機です。

このツアーのオススメスポット

白川水源（１日目観光予定）

牧歌的で雄大な南阿蘇にある、日本の名水百選に選ばれた毎分60トンの湧水量を誇る清水の水源地。浄化エネルギーで満ちた「水晶館」では豊富なパワーストーンを観賞したり購入できます。

幣立神宮（１日目観光予定）

全国、世界から著名なヒーラーたちも訪れるという、知る人ぞ知るパワースポットで日本最古の神社とも言われています。 悠久の昔、天の神々が地球上の人類を心配して、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移って降臨し、その所に芽生えた万世一系の巨木（一万五千年の命脈を持つといわれる日本一の巨檜）にお留まりになったとのこと。 それが神漏岐・神漏美命で、この二柱の神を祀ったのが日の宮・幣立神宮だそうです。 御祭神は神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神の蒼々たる神々が祀られています。 地底からエネルギーの振動が全身に脈打ち、身体を突き上げてくる感覚です。境内にある龍神、水神様が祀られている祠も存在感は大きく、また”ひもろぎ”の巨檜は深い慈悲と豊かな叡智の波動を発しており、太古の昔から脈々と続く地球という大きな生命体の息吹を直接肌で感じさせてくれる最強の聖地と言えます。

槵触神社（１日目観光予定）

高千穂市街地の外れ、天孫降臨伝説ではご神体として崇められている”槵触峯”の中腹にあります。静寂の空間に厳かに社殿が座しており心地良い波動を漂わせています。

荒立神社（１日目観光予定）

槵触神社の裏山に位置し、天孫降臨の道案内役の猿田彦命と岩戸開きの立役者天鈿女の命が祀られています。２人が結婚する際、周辺の荒木で急いでお宮を建立したことからその名がついており、夫婦円満、縁結び、諸願成就などのご利益があるとのことです。

高千穂神社の夜神楽（１日目観光予定）

高千穂峡のすぐ近くで、11代垂仁天皇の御代の創建と伝えられ、御祭神は上古高千穂皇神、別名十社大明神です。境内に聳える樹齢800年の秩父杉は柔らかい波動で癒し効果抜群、いつまでも傍に立っていたくなる心地良さです。 何といっても見所は夜神楽です。いわゆる観光神楽で４番の舞いのみですが見応えがあります。

国見ヶ丘の日の出（２日目観光予定）

高千穂市街地や風光明媚な山畑を見下ろす小高い丘。神武天皇の御孫　健磐竜の命が国見されたという伝説の丘で早朝幾重にもなる雲海を観賞出来るポイントとしても有名。

高千穂峡（２日目観光予定）

高千穂峡高千穂最大の観光スポットです。阿蘇の噴火で堆積した溶岩が長年に渡って浸食されて出来た渓谷とのこと。エメラルドグリーンの渓流に天女が舞い降りてきそうな白く繊細な瀧が神秘的な空間を醸し出しており渓谷美に暫しうっとりとしてしまいます。

天の岩戸神社、天安河原（２日目観光予定）

高千穂にある有名な伝説の場所、日の神、天照皇大神が弟スサノオノ尊の乱暴狼藉に困惑して天の岩屋閉じこもってしまった場所です。 国中が闇となり困り果てた八百万の神々が集い対策を練ったといわれるのが天安河原。 神社を出て河原沿いに歩いて10分ほどの所に天安河原はあります。深く抉られた崖下の半洞窟スペースに鳥居と祠が祀られ、辺り一面には石積みの小山が異様    な景観を演出しています。