ネパール・パワースポット三昧！釈迦生誕の地ルンビニとチトワン国立公園とポカラ周遊 7泊9日

ご紹介するのはネパール・パワースポット三昧の旅。スピリチュアルスポットとして有名なバタンを出発地にチトワン・ルンビニ・ポカラなど有名なパワースポットをめぐる旅のご案内です。（ツアーナンバー５）

このツアーのオススメスポット

古都。芸術的な寺院建築物や金色の寺ゴールデンテンプルなど、見応えがあります。ゴールデンテンプルは別名クワ・バハール又はスワルナ・マハビハールと言う仏教寺院です。

見事な仏画や緻密なまんだら画家職人のロク・チトラカールさんのアトリエを見学。ネワール密教寺院・ボダナート＝ネパール最大のストゥーパがあり五大元素のネルギー象徴の建造物です。スワヤンブナート寺院＝町を見下ろす丘の上にあり、密教のご本尊「大日如来（毘盧遮那仏）」が安置されています。

インドとの国境付近に位置　マハーバーラタ山脈とチューリア丘陵の間に開けたタライ平原の一角に　南北２３ＫＭに渡り森林と湿地帯が広がるこのあたりは野生の宝庫となっています。ネパールに生息している一角サイや沼ワニ、ヒョウなどの絶滅の可能性のある動物、生息しています。

カヌーライドで早朝に静まりかえった中、カヌーに乗って野生を散策、沼ワニやハチ鳥のさえずりなどでゆったりとくつろいで自然を満喫できます。

ルンビニはネパール南部の小さな村。コーダマ・ジッタールタ（仏陀）お誕生の地として、仏教の聖地です。周辺には聖園につながるハラワ側沿近くに日本妙法寺、ドイツ寺、フランス寺、ベトナム寺、オーストリア寺、中国寺、タイ寺など多数の国の寺があります。

フェア湖とアンナプルナ連峰の　ヒマラヤ盆地にあるポカラはネパールの避暑地、ここからヒマラヤ登山へアタックする人も多く、世界中の登山家が来る地でもある。

ポカラ近郊のフェア湖の北にある標高１５９２ｍの丘、湖畔から登る事もできますが、専用車にて御案内いたします。サランコットの丘から見る　壮大に広がるヒマラヤのパノラマの絶景。

ネパールでいちばん大きい仏塔の（ストゥーパ）です。ネパールを象徴する物で、これ自体がマンダラの構造になっています。この地　ボーダナートは古くからチベット仏教徒の巡礼地でもあり、中国によるチベット併合後は、ここが有数のチベット仏教の中心でもあります。

カトマンズから東へ１２ｋｍほどの位置にあり、その昔18世紀ころは首都であったこの地は現在も赤茶のレンガ造りの建物がそのまま残る古都です。カトマンズの様な賑やかさは無い物の壮大な建物は美しく夕方の太陽と建物のコントラストに映える景色は心に浸ってきます。